ポストに投函される大量のチラシ。
重要書類を紛失したり、処分する手間がかかるため困っている方も多いのでは?
このような不要なチラシは「チラシお断り」と掲示することで回避可能です。
賃貸であれば跡の残らない魔法のテープとの併用がおすすめ。
実践し、チラシに悩まなくなった筆者が解説していきます。
- 大量のチラシで毎日悩んでいる
- 賃貸物件でポストにシール跡を残したくない
「チラシお断り」掲示の効果は絶大!
チラシお断りを掲示する効果は絶大です。
というのも、ポスティングを行なっている業者も、「お断り」と掲示しているポストへの投函は避けるそうです。
投函規制を設けているからなのだそう。
こういった理由もあり、チラシお断りを掲示する効果は本物だと言えるでしょう。
ただし・・・賃貸はシール跡が気になる
一方賃貸にお住まいの方は、チラシお断りを貼る場合、シール跡が気になるのではないでしょうか。
ポストは雨風や酷暑にさらされます。
ただのシールであれば粘着面が溶けて、剥がす時に汚くなってしまう恐れもあります。
自力で剥がそうとしたり、シール剥がしなどを用いた際に、ポストを傷付けた場合は弁償しなければなりません。
マグネットシートを使用する手もありますが、ポストは雨に強いアルミ製である場合が多く、使用できないお宅が大半。
こちらも実現性に乏しいです。
このようなことからも、魔法のテープがおすすめです。
魔法のテープを組み合わせて使う!
魔法のテープは、言うなればゲル状の両面テープで以下のような特徴を持っています。
- 耐水性
- 耐熱性
- 伸縮性
- 剥がし跡がキレイ
驚くべきことに、このテープは水で洗えて繰り返し使えることから、雨晒しにされているポストへの貼り付けも安心です。
また、50℃まで耐えることができるため、屋外での高温にも耐え得るでしょう。
以上のことから魔法のテープの起用を決めました。

実践
筆者は、チラシお断りのシールタイプ(耐熱・耐水性アリ)を既に用意していたため、その裏に魔法のテープを貼りました。



耐熱性アクリル版が100均で販売されておるので、
それに「お断り」と手書きで書いて貼るのも効果大らしいぞい




このテープは例えばリモコンを壁に貼り付けられたりと、様々な用途に使えるため、残った部分も十分活用できますよ。
今回使用したもの




まとめ
帰宅後、ポストに入った大量のチラシ見るとなんだか悲しい気持ちになったことはありませんか・・・?
そうでなくても、重要な書類がチラシにまぎれたり、処分に手間がかかったり・・・。
困っている方も少なくありません。
チラシが不要な場合には「必要ない」という意思表示をすることが大切です。
賃貸であれば、剥がし跡の残らない魔法のテープで、チラシお断りの掲示を貼り付けておくことをおすすめしますよ。
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