【時間節約】「時間がない」はスマホ依存が原因?対応策をご紹介 

仕事や勉強中についついスマートフォンを手に取ってしまうことはありませんか? 

Aさん
Aさん

1分だけ使用するつもりが、5分も10分も経っていた!

Bさん
Bさん

時間が無いのについついスマホを見ちゃう

こういったスマホ依存傾向にある方は少なくありません。 

この対応策として、「アプリを削除」「ロックをかける」「物理的に隔離」をご紹介していきます。 

この記事はこんな人におすすめ
  • スマホが気になって集中できない
  • 仕事や勉強の時間を確保したい
目次

使用していないアプリは削除 

使用していないアプリがある方は要注意です。

こういったアプリはひょんなことで開いてしまい、時間のロスとなる要因になりかねないからです。

加えて、ホーム画面が使用アプリと不要アプリでごちゃごちゃしていると、新たな時間のロスを招く恐れもあります。 

不要なアプリはこの機会に削除するようにしましょう。 

スマホにロックをかける 

多くの人が使用するアプリとして、TwitterやLINE、InstagramやYouTubeが挙げられます。
このようなツールは、人の好奇心や承認欲求を満たすことから依存性が高く、長く使用する傾向にあります。 

これらへの依存を断つには、スマホをロックするアプリを入れてしまうのが手っ取り早いでしょう。 

有名なDetoxであれば、ロックするだけでなく、不要アプリのアンインストール機能もついています。 

また、「スマホをやめれば魚が育つ」や「Forest」は、スマホに触っていない時間が成果となり、魚や森を育てていくことができます。
ゲーム感覚でスマホ依存から抜け出せるためおすすめです。 

こういったアプリはいずれも電話は使用できますので、緊急時もご安心ください。 

物理的に隔離する 

これは最終手段になりますが、どうしてもスマホを触ってしまう人は、物理的に隔離することをおすすめします。 

例えば、「タイムロッキングコンテナ」。

このアイテムは設定した時間になるまで蓋が開かない仕様となっています。 

スマホはもちろん、タブレットも入りますし、お酒やタバコ等なにかに依存している人は、こちらを活用してみるのも一つの手段でしょう。 

まとめ 

依存性の高いものが世の中には多く存在しています。
私たちはそういったものに時間を使うことで、人生を豊かにも貧しくもできます。

適切に利用し、有限である時間を大切にしていくことが望ましいのかもしれません。 

時間がないと悩んでいる方は、まずはスマホに依存していないか考えてみてはいかがでしょうか。 

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この記事を書いた人

栄養士で元パティシエ。健康マニア。
夏はライブに行き、冬はスノボに行く。
映画とコーヒー好き。奄美出身。
一言:時間は有限ですよ!

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