【時間節約】花粉症を放置すると時間をロス?病院へ行くべき理由

Aさん
Aさん

花粉症はただの風邪だよ

Bさん
Bさん

数ヶ月耐えたら乗り越えられるよ

なんて考えている方はいませんか?

筆者も花粉症を発症していたものの、10年間放置してきました。
が、とうとう病院に行きました。

花粉症の症状を放置することで、多くの時間を無駄にしてしまったためです。

詳しくご説明していきます。

この記事はこんな人におすすめ
・自覚症状があるも我慢している
・病院に行くかどうか悩んでいる
・花粉症で生活に支障が出ている
目次

これまでの花粉症の経緯 

筆者は、十代の花粉症時期に風邪を引き、そこから花粉症を併発したことで毎年この症状と付き合うことになります。

花粉症は一度発症すると治らないと言われており、確かに毎年鼻水や目のかゆみで悩んでおりました。 

その中でも酷かったのが2018年の春で、このときは一日にティッシュ箱の半分を使うほど鼻水とくしゃみに悩まされ、それでも病院に行くことはありませんでした。 

日常生活が困難になってしまった! 

それから3年後の2021年春、「今年も目がかゆいなあ」なんて呑気なことを考えていたところ、鼻水とくしゃみに加え悪寒がしました。

風邪かと思い風邪薬を服用し、どれだけ部屋を暖かくしても悪寒が止まず、しかし雨が降ると少し元気になります。
(花粉が落ち着くため) 

年齢と共に免疫力が低下して症状が重くなったのかもしれません。
ただ、このような症状が続いては仕事どころではなく、夜も鼻づまりや目のかゆみで寝不足が続きました。

こうして病院に行くことにしたのです。 

薬で全ての症状が改善された! 

病院に行き、いただいた薬は一日一回、寝る前。

翌日から世界が変わりました。
見事に全ての症状が改善されたのです。
今まで何故病院に行かなかったのかと過去の自身を疑うほどでした。

恐れていた日中の眠気という薬の副作用もありません。

市販薬等を使用してセルフケアする方法もありますが、症状の度合いに合った薬があります。
自身の状態を知るためにも、一度は病院に行くことをおすすめします。 

なかむら

ご参考までに、
筆者はアトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎や金属アレルギーなどのアレルギー体質です

まとめ 

十代で花粉症を発症した筆者は、その後10年間花粉症であることをスルーしていました。
その結果、鼻詰まりや目のかゆみで長年悩まされました。

この悩んでいる時間は、意識や集中力が欠落している場合が多いです。
仕事や勉強でも十分な力を発揮できず、勿体ない時間を過ごすことになりかねません。

病院に行くのが億劫だったり、セルフケアでなんとかしようとする方もおられるでしょう。

ただ、日常生活に支障があるほどの症状がある場合には、病院に行くことをおすすめします。 

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この記事を書いた人

栄養士で元パティシエ。健康マニア。
夏はライブに行き、冬はスノボに行く。
映画とコーヒー好き。奄美出身。
一言:時間は有限ですよ!

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