爽快でしかない!電動キックボード「LUUP」をおすすめする5つの理由 

移動手段として海外では既に普及している電動キックボード。 

日本でも着々と導入が進んでおり、日本のキックボードシェアサービスを展開するLUUP(ループ)は、都内を中心に走行範囲を拡大中です。 

このLUUP、一度乗ったらやめられない爽快感を味わうことができます。 

そんなLUUPをおすすめする理由を5つご紹介していきます。 

https://www.youtube.com/watch?v=sy40qlTH3Ss
LUUP – コンセプトムービー – 電動キックボードシェアアプリ【15秒版】
この記事はこんな人におすすめ 
  • 都市部を自由に行き来したい
  • 都市部を観光したい
  • 密を避けたい
  • 新しいものが好き
目次

LUUPがおすすめな理由①都市部を自由に移動できる 

LUUPの魅力といえば、なんといっても自由に移動できること。 

都市部には多くの駅が点在しているも、電車の時間や駅のホームまでの移動が伴うため、自由度は低いです。 

例えば、渋谷から原宿に移動したい場合。 
R山手線で一駅の距離ですが、両駅とも人で溢れかえっており、ホームにたどり着くのも一苦労です。 

歩けない距離ではないですが、渋谷〜原宿間は坂道が多いため、徒歩では辛く感じる方もおられるはず。 

そんなときはLUUPの出番です。 
坂道でも楽々移動できますし、駅のホームまでの移動もなくストレスがありません。 

なんと言っても自由自在!素敵なお店を発見したら寄り道できるのがLUUPの魅力です。 

LUUPがおすすめな理由②都市部を観光できる 

LUUPをおすすめする理由二つ目は、都市部を観光できるという点。 

都市部の移動は、電車での移動が大半のはず。 
そのため、多くの方は街をゆっくり見渡すことなく移動してしまっています。 

その点、LUUPは運転が伴うため、道路を中心に周囲を確認することになり、結果的に景色を見ながら移動することができるのです。 

街を走行することで、新たな発見に繋がるかも? 

都市部を観光したい場合にも、LUUPはうってつけの移動手段です。 

LUUPがおすすめな理由③料金はそれほど高くない 

LUUPの利用料金はそれほど高くなく、以下の通りです。 

基本料金:50円(税込) 
1分ごとに15円(税込) 

例)60分乗車した場合 
基本料金 50円 
時間料金 900円 
合計 950円 

なかむら

ちなみに、筆者が実際に中目黒→銀座に移動した時が、
ちょうど60分でした!  

自由な移動手段としては、タクシーが挙げられます。 

例えば都内のタクシー初乗り運賃は、1.052kmまで410円と国土交通省が定めています。 

ただし、最近はタクシーも配車アプリを使用しなければ中々停まってもらえず、乗車前に手配しておく必要も出てきました。 

また、「数kmの移動にタクシーを使うのはもったいない」あるいは「申し訳ない」と感じる人もおられるようです。 

そういった煩わしさから解放されるのもLUUPの特徴。 

リーズナブルで手軽に近距離を移動できるとは、なんとも魅力的です。 

なかむら

クレジットと紐づけられるため、
切符を買ったり、チャージする手間も省けますよ♪

LUUPがおすすめな理由④簡単に乗ることができる 

LUUPは「小型特殊車両」という扱いになっており、普通免許を持っている人であれば、誰でも簡単に乗ることができます。 

簡単であるのには理由があり、基本的にはキックボードと乗り方が同じであるため。 

キックボードに乗る際は、足で地面を蹴って走りますよね。 
LUUPはこれにアクセルとブレーキを加えたものと考えるとイメージしやすく、始めに助走をつけた後は、アクセルレバーを捻り続けるだけ。 

速度は20km/h以下であり、スピードが心配な方にも安心の設計となっています。 

漕ぐ必要もありませんから、人によっては自転車に乗るより快適に感じるかもしれません。 

LUUPを起動させたら、車通りの少ない道路で5分ほど練習してみましょう。あっと言う間に乗りこなせますよ。 

ちなみに

2022年4月に道路交通法案が可決され、電動キックボードは「特定小型原動機付自転車」と区分されるとのこと。 

近い将来、16歳以上の者であれば免許なしでも乗車できるようになるそうです。 

LUUPがおすすめな理由⑤車がいらなくなる?新たなインフラ候補 

LUUPが普及することで、車もいらなくなるかもしれません。 

「ミニマリスト」という言葉も流行り、車が必要か不要か、という議論がなされるようになった現代ですが、やはり車がないと不便を来す場合があります。 
特に交通インフラが整っていない地域では、車がないと不便ですよね。 

ただ、車は維持費がかかるため、所有したくてもできない人も多いのでは? 

その救世主ともなり得るのがこのLUUPです。 

LUUPは「街中を駅前化」することを目標にしているとのことで、全国でポートの設置が進めば車にも匹敵するほどの交通手段になり得るのかもしれません。 

2022年4月にはファミリーマートとの連携も発表され、今後は全国的にポートが設置される期待も高まっています。

まとめ 

日本でもポート設置や走行可能道路が増えてきた電動キックボード。 
その国内シェアのほとんどをLUUPが担っています。 

都市部の観光にはもちろん、人混みの回避、自由な移動等メリットが多く、一度利用すると次も乗りたくなるような爽快感が味わえます。 

今はまだ電動キックボードでの走行は珍しい光景となっていますが、近い将来、車の代わりの移動手段となり得るのかもしれませんね。 

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この記事を書いた人

栄養士で元パティシエ。健康マニア。
夏はライブに行き、冬はスノボに行く。
映画とコーヒー好き。奄美出身。
一言:時間は有限ですよ!

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